1970-07-21 第63回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
次に、青凾連絡船の輸送状況について申しますと、青凾船舶鉄道管理局全体の客貨輸送量及び営業収入は近年減少しているのに反し、連絡船によるこれら客貨輸送量並びに営業収入は、いずれも前年度に比較して若干増加しており、このような情勢を反映して四十三年度営業係数は一一〇となっております。
次に、青凾連絡船の輸送状況について申しますと、青凾船舶鉄道管理局全体の客貨輸送量及び営業収入は近年減少しているのに反し、連絡船によるこれら客貨輸送量並びに営業収入は、いずれも前年度に比較して若干増加しており、このような情勢を反映して四十三年度営業係数は一一〇となっております。
青凾連絡船の心臓に対して、先ほど岡田委員からも質問があつたのですが、石井部長さんはそれに対して苦しがつて答えられない。来年もし予算がとれないのでしたら、われわれも一緒になつて働きますから、ひとつ予算をとるようにお願いいたしたい。
それを私の名前で国鉄のほうに申入れてございますけれども、現在の青凾連絡船の関係を非常に国鉄のほうでは大事をとつておりまして、現在のところそれだけのものが輸送できるというふうな見込はないわけでございまして、是非議会においてもそういう点、力を入れて、国鉄のほうに対しても輸送を完遂できるようにお力添えを願えれば非常に幸いと存じております。簡単でございますが……。
○岡村文四郎君 青凾連絡船の浮遊機機雷のために、これは国鉄は自分の仕事で申すに及びませんが、海上保安庁では実に大努力をして下さつておりますことは承知しております。それで私月に往復八回あの船に乗つております。
平澤画伯は昨年四月二十七日に皇太子殿下に献上の「春遠からず」という繪を持つて上京の途上、青凾連絡船の船内で、たまたま松井博士と会われまして、名刺を交換した事実が、松井博士によつて考え出されたのでございます。
旅客の方につきましても、東京鐵道局のごときは、急行列車、あるいは青凾連絡船等を除きましては、現在のところ切符も自由に發賣をする方向に急速に進めておるような次第でございます。